J-KING’s diary 裏J-KING

ツイッターのまとめ、パラコードブレスレット、ランニングとか

ラジコンプロポ3PMとデジカメ

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タミヤCR-01 ランクル40でのクローリング撮影用に買ったのが、
ポラロイド デジタルカメラ 光学3倍ズーム・700万画素CCD搭載 i735
である。

大手なんとかカメラでワゴンセールで売られているのを
たまたま発見して、動画が撮れればいいや、とあまり考えずに購入。

しかし、これがなかなか使い勝手が良い!

電源は単3電池2本なので、プロポ用のエネループを使いまわしがきく。

軽くて小さくて、液晶画面は、背面いっぱいでとても見やすい。

高機能でハイエンドマシンとは違うので、そのへんは割り切って使うしかないけど、
公園でのCR-01クローリングを撮影して、YouTubeへアップロード、
ブログ記事に取り込みくらいなら、まったく問題ないのだ。

で、これまでこのブログでアップしてきたCR-01の動画はすべてこの
ポラロイドのデジカメi735で撮ってきたものだ。

固定は付属していた、あの小さな3本足の三脚。
高さが10cmくらいしかないけど、いざというときにさっと取り出して使えるのがいい。
ツーリングライダーがコンパクトカメラで使っているのは、昔よく見かけたシーンだ。

あとは、普通の三脚に取り付けて撮った。

でも、迫力あるラジコン・クローリングの動画といえば、
もっと車に近づいて、そのタイヤや足回りの動きをしっかりととらえたい。

そこで、自分だけでも近くで撮影できるように、プロポにカメラ台をとりつけてみた。


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プロポの分解から作業ははじまるのだが、ここのボルトが特殊で星型のやつだ。
工具は持っていたけど、穴が深くて届かない。



PB(ピービー) スイスグリップトルクスプラスドライバー 8401-27

やむなく、工具店で新規にそのドライバーを購入してくる。
それが前に書いた記事だ。
三和鋲螺で工具とねじ

プロポをばらして、裏ぶたに適当に穴をあけていく。
ボルトが通ればオッケー。

あとはしっかりとカメラ台を固定する。
このカメラ台はもともと吸盤で貼り付けて使うやつだったが、
吸盤部分はぶっこわし、代わりに大きなナットを取り付け、プロポの
裏ぶたに貫通させ、しっかりとナットで締め上げた。

もともと軽いフタバの3PMだが、さすがにデジカメ付きだとハイエンドプロポ
よりも重くなってしまったようだ。

なんせ合計で、単3電池10本も積んでいるんだからね。

でも、クローリングやっているぶんには、しっかりとプロポをホールドして
瞬きもできないような、コントロールをするわけではないし、
疲れるほどではないでしょう。

持った感じも悪くないし、これでググっと、CR-01に接近して
迫力のクローリング動画を撮っていく予定です。



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