韓国焼き肉の胡同（フートン）＠広尾
韓国焼き肉のお店に集まった。
久しぶりの焼き肉ぱーちなのだ。
いつも近を通っているが、あまり知らない
広尾や六本木方面。
胡同と書いて、フートンと読む。
場所は、東京メトロ日比谷線広尾駅と六本木駅の中間くらい
大通り沿いにはなく、エネオスが見えたらその向かいを
ちょっと脇にはいったところにある。
胡同とか、北京に古くからある細長い路地、横町のこと。
特に北京の「胡同」の起源は元の時代（13世紀頃）
にさかのぼり、最も多いときには6000本あったと言われている。
胡同の両端には中庭を平屋で囲んだ伝統的な家屋の
四合院がある。
このお店もちょっと脇にはいるけど、
横町というところではなく。
オレンジの看板がすぐに見つかる。
テーブルには七輪に入れた炭をおいてくれる。
これは、貝の料理で、手前がはまぐり、奥がほたて。
ほたては、トマトソースにモッツアレラチーズの組み合わせという
韓国料理なのに、なぜかイタリアーンなのである。
この店のシェフはもともと、イタリアンのシェフだったそうだ。
うまいホタテ料理だった。
これはチヂミ。
なんか、野菜ネギって感じではなくて
非常にライトなお好み焼きみたいだった。
食べやすくて、どんどんいける！
でた！
骨付きの肉だ。もうこのときには腹一杯でちょっとかじるだけだった。
これはごつい、肉汁がでるー。
うわー、、
なんか、すっごく興奮してきちゃった人たちがいるぞ！
って、思ったらMッチー君ではないか。
きれいに剃り上げた頭に、金髪がよく似合うね。
思わず、近くにいたナイスガイに抱きしめられちゃいましたとさ。
めでたし、めでたし。。
韓国屋台 胡同
港区西麻布４−１−８ 上滝ビル１階
０３−５４６７−２２１３
■ノスタルジック白黒写真■ノスタルジック白黒写真：胡同(樹和孩子)
