最新Mac OS X「Snow Leopard」の発売日を8月28日に
アップルは、これまで2009年9月予定としてきた
「Mac OS X v10.6“Snow Leopard”」
の発売日を8月28日に決定。
Apple Storeではすでに予約を受け付けている。
当初、同OSの発売時期は2009年9月予定とされていたが、
10月22日に発売されるWindows 7を前に、大幅な前倒しとなった形だ。
すでにApple Storeでは予約も開始されている。
Snow Leopardでは、最大16Tバイトメモリの対応やOpenCLのサポート、
16Tバイト?ってどんだけですか?
Microsoft Exchange Serverへの対応、QuickTime XやJavaScriptを
高速化した最新版Safariなどの新機能が予定されている
現行Mac OS X v10.5“Leopard”からのアップグレード価格は
29ドル(1ユーザー)/49ドル(5ユーザー)で、日本国内での販売価格は
それぞれ3300円/5600円。
また、Mac OS X v10.4“Tiger”がインストールされた
Intel Macのユーザーに向けに、今回登場するSnow Leopardと
最新のiLife '09/iWork '09をセットにした
「Mac Box Set」を169ドル(1ユーザー)/229ドル(5ユーザー)で販売。
こちらの国内販売価格はそれぞれ1万8800円/2万4800円だ。
美しいユキヒョウのパッケージに期待大ですね!
OSバージョンアップにあわせて、新規マシンへの買い替え時期かな。