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セブンイレブン、食品が捨てられている

セブンイレブン公正取引委員会が6月22日、排除措置命令を出した。

販売期限の迫る食品を自由に値下げできず、加盟店の経済的負担と
大量の食品廃棄を生んできたセブン−イレブン・ジャパン
(東京都千代田区)の「見切り販売」規制。

セブンイレブンでの新しいおにぎりやお弁当の開発には、
とっても厳しい審査があるという。

試食品(試作品)を、ふんぞりかえって試食するのは、
トップの役員クラスの人たち。

その中でも、絶大な力を持っている人がいて
採用、不採用はほとんどその人の独断に近い。

確かにそれで売れるんだから、誰も文句は言えないんだろう。

また、

「ええ、また作り直せ、、っていうの??」

と思っても、頭を下げて、再度新しい食品開発を続けるしかない。


なんか自分もその偉い人の口に合わされているのか?

と思うとちょっと気分悪くなるね。

もっと色んな味があってもいいのに、、。

ま、それはおいといて、今回のニュース。

いつもおいしいおにぎりやお弁当が買えるのが、コンビニのメリット
なんだけど、消費期限切れの食品が実は毎日山のように
出ていたというから驚き!

その処分費に、毎月30〜40万円!

しかもその負担はすべて加盟店に課せられるという、
恐ろしい加盟店管理体制。

○力団の構成か、江戸時代の幕府と外様か、
上納金無しでは、看板は使わせないよ。
もう商売はできないよ。

なんて脅されていた、っていうから、恐ろしいね>セブンイレブン・ジャパン。