J-KING’s diary 裏J-KING

ツイッターのまとめ、パラコードブレスレット、ランニングとか

ママチャリグランプリ 疑惑の違法改造自転車

富士スピードウェイで開催されたスーパーママチャリグランプリでは、
カゴ付きのママチャリを使用して行われている。

レギュレーションでは、
カゴ付きであること、ホイールは26インチ以下であること、
ギヤ付きは可能、ママチャリの外観を崩してはいけない、装飾は可能、
走行性能を上げる改造を行ってはいけないとなっている。

ところが、疑惑のママチャリを前日にピットで発見していた。

一見ママチャリである、カゴはちゃんとついてる。

前後の泥よけ、フェンダーが取り外してある。
チェーンカバーも取り外してある。
なんか、よーく見ると、ロードレーサー風のタイヤに変えてある。
フレンチバルブのチューブに変えてある。
カゴから大きくゼッケンプレートを斜めに取り付けてあり、
バイクのカウルみたいになっている。

これらは、違法改造ではないのでしょうか?

軽量化のために、フェンダーやチェーンカバー、スタンドを取り外している。
フレンチバルブのチューブは、高圧で細かいセッティングができるので
ロードレーサーでは、常識の装備ですが、ママチャリではそんな
チューブを履いているものはないと思います。

んで、スタートで1周目にぶっちぎりでトップになったチームの
ママチャリがたぶんそれでした!

あなたたちは、そこまでして、ママチャリグランプリで勝ちたいのですか?
あー、そうですか?

同じチームで、その疑惑ママチャリとコース上で追いつかれ、
がんばってついていこうと、ペダルを猛烈に回して頑張った先輩曰く、

「同じママチャリなのに、ぜんぜん、ペダルの回るスピードが違い過ぎるよ!
何、あれ!?」

これはスプロケットを変えて、ギヤ比を高速向きにしていますかね。
あの素晴らしい前傾姿勢は、ただ前カゴに手を置くだけではなくて、
サドルもすごく高いのでは、ないでしょうか。

26インチのママチャリでは、一番高くサドルを上げても、
あそこまでは、いかないような気がするんだけど・・・。

1000台以上のチームエントリー、色んなチーム、色んな考えがあるっちゅうことですかね。

私らは、楽しくやります。

グレーな改造で、最速タイムなんか狙いませんよ、はい。
おつかれさま。



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