ママチャリグランプリピットで自転車の準備

スーパーママチャリグランプリで使用するピットは、
F1や全日本GTと同じスペースだ。

一般人が滅多に入ることができないエリアを
使えるというだけでも、モータースポーツファンに
とっては、ヨダレもんである。

ただマシンが自動車ではなく、ママチャリなので
ピットは数チームでの共同利用スペースになる。

ピット一番乗りを決めたので、水と電源に近い場所を
確保した。

コースでのライダーとピットの連絡用に
ウィルコム端末を使うので、その充電用に
電源コンセントはキープしたかったのだ。

水は買ってきた分もあるので、すぐに必要な無い
と思っていたけど、使えないテントのせいで
さっそく水タンクを重石代わりに使わざるを得なかったので
蛇口も確保したというわけ。

ゼッケンプレートだけ前かごに取り付けて、
夜の準備は終わりにした。

せめてテントがもっとまともだったら・・・。

続く。

こんなスタンドにママチャリを飾っていたら、
一流チームみたいに見えますね。

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