映画「どろろ」 感想
テレビで放送されていたのを観ました、「どろろ」
けっこう、グロイので気持ちわりい、、、なんて話もあったようですが、
まったくそんなことは、感じることもなく、最後まで飽きずに観ることが出来ました。
赤ちゃん化け物が、いかにもCGで作りましてって感じなんですが、
これをもっとグロく作ると評判が悪くなりそうだし、
あまりかわいい怪物でも困るし、、、
まあ、こんなもんでしょうか。
手足が、ばらばらでよく出てきますが、これはストーリー上
なくす訳にはいきません。
あきらかに人形の手足っぽかったので、こちらはちとしょぼいなーと感じました。
話はテンポ良く進んで、退屈するわけでもなく、わかりにくいわけでもなく
ちょうど良くまとまっていたと思います。
柴崎コウは、女の子だけど、男の子として生きている少女？
なのでしょうか。でももう少女というには、歳を取りすぎている。
もっと若い女優でも良かったのではないかな。
しかも最初っから、少女とわかっているしねー。。
さてさて、なんだかんだ言っても、楽しめましたので、続編に期待しちゃいます。
残り24体との闘いが残っているし、その後の二人も気になるしね。
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