コスプレ・イベントを初体験 - J-KING’s diary　裏J-KING

コスプレイヤーという人たちを初めてみたのはいつだろうか？

秋葉では週末、よく見かけていたが、例の事件以後
歩行者天国がなくなってしまい、

そんな人たちも減ったのでしょうか？

というわけで、、

東京晴海埠頭で開催されたコスプレ・イベントに行ってきました。

えー、私はコスプレ趣味はないのでしていません。
カメラマンとしての参加です、ハイ。

東京駅南口からバスに乗って、晴海埠頭へ
同じバスにコロコロバッグを引いた若い女性数人が、、、
きっとコスプレイヤーに違いない。

会場は３−５階がイベントのために貸切です。

建物の中にも、外にもコスプレがうじゃうじゃ！

今まで見たことがないレイヤー集団に驚きを隠せません。

ほとんどが若い女性なのですが、まれーに男性もいます。
あとあまり若くない人もいます。

私のようにコスプレせず、撮影だけの人は
カメコというらしい。

カメラ小僧ということでしょうか。

料金はレイヤーさんより高いのが一般的です。

無理にコスプレして安くするにはどうするか？

ももひき履いて腰曲げて、おじいさん先生じゃー。
アクブラのハットかぶって、インディ・ジョーンズ。
丸メガネして、ミスターBoo。
黒スーツ着て、おいしんぼ山岡。

そんなもんしかできないなー。

いろんなキャラクターをたくさん見たけど
そのほとんどが何を真似しているのか不明。

しかも女の子が男子キャラもやってて、なんか不思議。
胸をつぶしてまで、男子になりきる。
なかには、おぱーいにガムテみたいなのを貼って、
上半身ほぼ裸の子もいる！

コスプレにかける根性は今時の若者には、
みられない、熱いものをひしひしと感じます。

化粧や衣装だけではなく、巨大な武器を背負っている人
もいます。

ただ野球のユニフォームだけの人もいます。
あれはルーキーズ？でしょうか。

韮沢さんみたいなカメラ小僧もいて、
まるでここはアニメの実写世界みたい。

カラフルな髪の毛は、皆ヅラなのでしょう。
とても同じ民族とは思えませんが、
これも今の日本の文化のひとつなのです。

レイヤーさんのコスプレにかける情熱で
会場は溢れかえっておりました。

がんばれ、若者。
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