ワンピース 冬に咲く、奇跡の桜
ワンピース劇場版第9弾で最新作の
「冬に咲く、奇跡の桜」。
今回は、原作でももっとも泣けるといわれている
チョッパーがルフィーたちの仲間になるときの物語。
原作者 尾田栄一郎氏が企画の段階から参加しているので、
ストーリーが漫画と大きく違ったり、いい加減な作りにはなっていない。
この点では、間違いなく、映画版ワンピースだからおもしろくない・・
なんてことはありません。
ただし、冬島ドラム編には、当時いなかったメンバーも加わっています。
ロビン、フランキーの二人。
そのため、ゴーイングメリー号が、最初っからすんごい船になっているから
もうー、びっくり！！
あの船だったら、ガンガンいけそうだ。
それから映画での、オリジナルキャラクターとして、元国王のワドルの
兄で悪魔の実を食べて特殊能力をもつ、ムッシュールが登場する。
ムッシュールの声は、みのもんたが担当。
声優たちのなかで、何の違和感もなく、見事にムッシュールを演じています。
中途半端な、若い俳優やお笑い芸人などで、吹き替えしなくって良かった。
ところで、私のワンピース暦はどうかというと、
ニュージーランドにいるときに、日本から送られてきたジャンプを借りて
読んでいたのが、ワンピースだった。
まさか、ニュージーランドでワンピースの続きが読めるとはねー。
それは、10年前の話だ。
テレビアニメになってからも、はじめのうちは良く観ていたな。
当然、チョッパーの話も好きだった。
映画のワンピースを観るのは初めて。
今回は、チョッパーが主役のあの泣けるストーリーだから、
わざわざチネチッタまで、行ったですよ、ハイ。
次の映画ワンピースの予告が、最後にちょっとだけあったけど
あれはねー・・・・。
メーカー：バンダイ
サイズ：約60mm
シリアルナンバー付き
ギャランティカード付属
販売店情報
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