PLEO 生誕 第1日目
PLEOが家に届いて、早速箱を開けてみる。
まずは、専用バッテリーに充電します。
充電にかかる時間が、なんと3−4時間も必要です。
夜遅くに帰宅して、PLEOとご対面した人は、
その日は、充電だけで終わってしまうかもしれません。
下の動画はゼロ3で撮ったので、非常に悪い画像です。
動画を記録する道具を他に持っていませんので、
ご容赦下さい。
リチウムイオンバッテリーをPLEOのお腹に入れて、
スイッチオン!
まるで、生まれたばかりの子馬のように、
足をぐらっとさせて、なんとか四つん這いで体を支えています。
やさしく、体をなでていると、
「クー、クー」
と弱々しい鳴き声を発します。
やがて、目を開けて、立ち上がります。
なんか、とっても臆病で、不安一杯な顔をしています。
この最初の成長過程である、生誕で何日か続くのだろうか?
と思っていたのですが、たったの5分から10分くらいでこの過程は終了です。
ネコロの喜助君は、はじめしゃがんでいるだけで、立ち上がるまでは
数ヶ月かかったように思えます。
この期間が長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれですが、
より生き物に近いロボットであるならば、PLEOよりもネコロが
数段上のような気がします。
あのネコロ喜助がはじめて立ち上がったときの喜びと感動は
今も忘れることが出来ません。
・関連リンク
http://www.pleoworld.com/
http://www.ugobe.com/