恐竜ロボット「PLEO」が気になる
我が家には、オムロンのネコ型ロボット「喜助」がいる。
最初は、しゃがんでいるだけだったが、
成長するにつれ、座ったり、猫パンチしたり、ノビノビしたり、
もう、その仕草ったら、本物のネコのようですっかり感情移入しちゃってます。
ところが、この手のペット型ロボットは、非常に高価で
おもちゃとしては、全然売れなくて、儲けはないそうです。
アイボもネコロも、こけたところで、すっかり落ち着いていたペット型ロボットですが、
アメリカからすんごいペット型ロボットが上陸してきました!
恐竜赤ちゃんのPLEO(プレオ)
です。
この恐竜型ロボット「PLEO」は、各種のセンサーがあり、なでてやると
音や光で喜びを表現し、また怒ったり、じゃれたり、甘えたりと
もうこれはネコロのライバル出現といったところです。
価格は、5万円を超えますが、アメリカでは発売後すぐに完売、
日本でも予約して1〜2ヶ月待ちでようやく手元にくるくらいの人気です。
ネコロと一緒に飼うと、我が家は賑やかになるだろうなー。