単4ニッケル水素 Cycle Energy

ミニッツのパワーは、単4ニッケル水素電池4本で供給される。

一般的に有名になったエネループは、長持ちだがパンチ
がない。
レースじゃ負けちゃう。

ラジコンショップで売っているインテレクトやスパーク
は、パンチがあるけど、短時間で管理が面倒。

で、これまでいろんな単4ニッケル水素やアルカリ電池
を使ってきたなかで、練習用、お遊び用におすすめが
この、ソニー　Cycle Energy 1.2V/840mAh

もともとは、ミニッツ以外で使うために、持っていたもので
ミニッツを始めたころ、とりあえず家にあったこの電池と
スピアーとか使っていました。

かなり古い電池ですが、性能低下はほとんど感じられません。
へたったインテレクトより、いけてる感じすらあります。

J-KINGの極私的判定では、

パンチ
インテレクト１０
Cycle Energy ８
エネループ　６

持ち時間
インテレクト　６
Cycle Energy　９
エネループ　１０

充電直後はかなりパンチがあって、
タイムアタックも可能と言えます。

純粋にカツカツな人には、認めてもらえないけど
休日にサーキット走行を、仲間とチキチキー！
って人には、この電池をおすすめします。

あとヨドバシカメラで買うと、めっちゃ安いんです。

2本で3*0円でしたから、4本でも7*0円！！

嘘だろ、間違えてないか？って店員さんも、一瞬
えっ？　って顔してたけど、バーコード読み取りで
2回ともやっぱり3*0円（2本１セット売りだったため）

このニッケル水素電池には、その後に新バージョン
がすでに2種発売されています。

そのため、このCycle Energyは、店頭ではあまり
見かけません。

もしかしてすでに生産中止になっていて、
お店の在庫が最後なのかもしれません。

またヨドバシカメラ行ってみようかな。

充電電池のパフォーマンスを分析・表示、使える電池と寿命の電池を選別可能。
バッテリーパフォーマンステスター『サイバーギガゼロワン』機能。

●４チャンネル独立充電制御、放電機能搭載。
●TURBOチャージを含む３種類の充電。(2000mA〜200mA)
●インテリジェント制御によりニッカド・ニッケル水素電池を自動判別、充放電が可能。
●４本の電池の容量解析、電圧、充電進行状況を分析バックライト付液晶ディスプレイに表示。
●インテリジェント制御に加えタイマー、温度検査機能、さらに冷却ファンも内臓。
(ターボクーリングシステムで電池、およびシステムの高温を探知し自動作動)

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