J-KING’s diary 裏J-KING

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ミニッツAM基盤から2.4G基盤へ

ミニッツAM基盤から2.4G基盤へ交換



京商ミニッツの2.4G基盤が、発売され随分と認知され、
(というより、今はそれしか新品では売ってないのか?)
今じゃ、皆、すっきりアンテナ無し。


ずっとAM基盤のままだったけど、
あっという間に、周りの人たちは2.4G基盤へ
チェンジしており、プロポもURが増えましたね。

AMのバンド待ちが、ほとんどなくなり
個人的には全然ストレスを感じていなかったのですが、
その性能差、機能、FET4枚の圧倒的なスピードとパワー
には、アンテナ立ててのろく走っていると
ある種の劣等感すら、ちらりと感じてしまいます。


というわけで、ようやくミニッツを2.4G基盤へ移行です。

使っているプロポは、KOヘリオスEX-10なので
これはそのまま使えます。

ただし、ミニッツ用2.4Ghzモジュールが必要となります。

1/10用の2.4Ghzモジュールとは、違うので
ミニッツ専用でないとだめみたいです。

これは、洛西通販で買いました。


あと車用に、2.4G基盤を用意します。
これは、秋葉ですぐに買えました。


ミニッツ2.4Gコンバージョンキットなる商品があるようで、
それには、基盤のカバーや小物がついているみたいです。


でも基盤交換だけでも、走るようにはなるでしょうっと。

まずは、プロポの準備。
背面のAMモジュールをはずして、2.4Gモジュールをはめるだけ。
ボタンを押しながら、スイッチを入れて、LED点灯を確認して
3秒たったら、LED消灯、ボタンを離します。
LED半点灯、スイッチオフで準備OK。


ミニッツAM基盤から2.4G基盤へ交換


次に車の方、MR02RMのSC430にします。
フロント、リヤ周りを外して、基盤を抜き取り、2.4G基盤に交換。

一回り小さくなって、シャーシ収まりに余裕ができていいですね。
LEDチカチカ回路とかを、空いた部分に仕込むとか、器用な人は
きっとやっちゃうんだろうな。

基盤カバーに穴を開けます。
目分量で適当に、カッターとニッパーを使ってぶった切りました。
バリ取りに、少々ヤスリでゴリゴリで、見た目が非常に悪く完成。

ミニッツカップには、これではレギュレーション違反ですか?
出ませんから、出れるレベルにも達してませんから、、すいません。

ミニッツAM基盤から2.4G基盤へ交換


プロポのスイッチを入れる。
ミニッツ基盤のペアリングボタンを押した状態で、ミニッツのスイッチを入れる。
ペアリングボタンを離して、LEDの点灯を確認。
スイッチを切る。

次にいつものように、プロポのスイッチを入れる。
ミニッツのスイッチを入れる。

はい、動きました。

これでペアリング完了!

左右にステアリングを切って、少し走ってみます。

ステアリングトラベルは、70くらいで、もう目いっぱい切れています。
ステアリングバランスは、左右とも70くらいでいいようです。

バックは、いったん完全に止まってから、入れれば特に問題無し。

あとは、サーキットへ行ってから、調整しましょう。

SC430から、飛び出していたアンテナが消えて、
とてもすっきり!
スケール派ボディーにこだわっていた人は、2.4Gミニッツで
またリアルな車作りが楽しめますね。


KO PROPO 10252EX-10 HELIOS 3ch EX-10ヘリオス〈2.4GHz SS ミニッツ用〉