J-KING’s diary 裏J-KING

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自転車ニシキ 復活

自転車ニシキ復活

(走行距離が20000kmを超えている我がニシキMR、まだまだ現役自転車)

ARSサーキットでのミニッツ8時間耐久レースは
無事完走することができた。

ラジコンとはいえ、8時間ピット以外ノンストップでの
連続走行は想像以上に疲れる。

で、次のレースだが、富士スピードウェイでの
7時間耐久にエントリー済みである。

あのF1の走っている、日本が世界に誇る
1.5kmロングストレートの富士スピードウェイだ。

今度は、ラジコンではない。
自動車でもない。
バイクでもない。



そう、ママチャリ スーパーGP 7時間耐久だ。

というわけで、ずーっとパンクしたままだった
愛車ニシキMRを前後とも、新品米式チューブに交換した。

なまりきった体をサイクリスト体形に戻すことは、
今から到底無理だけど、少しでも自転車筋肉に
しておかないと、富士スピードウェイでへたばっちまうからね。

チューブ交換する時の手順・注意点など。

・まずは、フレームからホイールごと外す。
・バルブキャップやナットを外し、バルブの位置からタイヤを片側外してチューブを抜き取る。
・新品チューブに少し空気を入れた状態で組み込む。
・チューブの噛み込みに十分注意して、タイヤの中にチューブを入れていく。
・新品チューブを入れるときは、バルブがあるところをさきに、タイヤに入れて
 いき、最後に反対側を入れるようにすると比較的楽にできる。
・上記のやりかただと、タイヤレバーなどは必要なし。
・長期、海外サイクリングでは、毎日がパンク修理。
 慣れれば、タイヤレバーなど使わずにできるようになる。
・最初は、タイヤのビートをリムに押し付けるために目いっぱい空気を入れる。
・ぐるっとタイヤ周囲を見て、均等にビートが出ているか確認。
・シャフトを両手で持って、タイヤを回し、歪みを確認。
・少し空気を抜いて、タイヤのずれを手でぐいぐいと修正。
・再度、空気を入れて、タイヤを回してみる。
・均等にタイヤがリムにはまっていたら、空気圧を適正にあわせる。
・最後に、シャフトに給油しタイヤホイールをフレームに取り付けて完了。

Panaracer パナレーサー Standard Tube スタンダードチューブ MTB用(Q011323)

パナレーサー マッハSS セミスリック 26インチ×1.95

今、私のニシキMRが履いているタイヤがパナレーサー マッハSS セミスリック 26インチ×1.95
海外サイクリングでもこれを使いました。
4000km持つので、長期サイクリングでも信頼しています。
帰国してから、いろんなタイヤがあって選択に困ったけど、
結局はまたこのタイヤに落ち着きました。
ロードから、ダート、オーストラリアのアウトバックまでタフに使用できます。




OUTBACK AUSTRALIA アウトバック・オーストラリア


タミヤ CR-01 情報


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フランス発祥といわれるシスト。
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