JR新大阪駅で消費期限切れ弁当

突然の出張命令で、前日夜に慌てて大阪入り。

仕事は予定通り終わり、新大阪駅からのぞみで帰る。

のぞみ19:07 にセーフ！

その20分くらい前に、駅の売店で買った
特選おにぎり弁当。

ビールをしこたま買って、のぞみに乗ってきた
同僚がいたため、たこやきをつまみに
ビールをぐびっとやる。

それだけで、腹一杯になったので、とうとう
おにぎりまでは手が出せず。

自宅に着いてから、食えばいいやと
東京駅から、いつもの帰宅ルートへ。

でだ。

特選おにぎり弁当の、ラベルを確認すると
な、な、なんと、消費期限が過ぎているではないか！

新幹線にのる直前、わずか４時間ほど前に
買ってきた弁当が、消費期限切れって
どういうことよ！

期限はその日の、21時と印刷されている。
買ったのは当日の19時ちょっと前。

そこは新幹線入り口改札の近くの売店である。
金曜の夜、新大阪から東京行きへ乗る人は多い。
到着までは、2時間半を要する。

くだりはどうだろう？
広島、博多、やっぱり2時

間くらいかかるのか。

新幹線に乗っている間に必ず食べて下さい、
という注意も無く、表示も無い。

乗車時間中に消費期限が切れる弁当を
平気な顔して売っている大阪人。

たった2時間後に、消費期限が切れる食べ物、
しかも弁当を平気で売っている新大阪駅の売店。

これが大阪の文化なのか、JRがやっぱりアホか、
売店の管理がわるいのか、店員の嫌がらせか。

食品事故のニュースばかりが続いている昨今。
こんなもん食えるわけないだろう！
わざわざ、金払って大阪から東京まで
生ごみをのぞみで、運んでしまったということね。

新大阪駅の新幹線改札売店の弁当、
消費期限のチェックを忘れずにご購入されることを
強くおすすめいたします。

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