J-KING’s diary 裏J-KING

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情熱大陸 竜王戦 佐藤康光

将棋の世界は、我々、一般人には到底理解できない
世界で、次の一手の先の先・・・を読んでいるらしい。

情熱大陸での棋士の登場は2004年12月26日、渡辺明以来。
その時に竜王位を獲得した渡辺は、その後
このタイトルをずっと守ってきている。

そして、今回、その渡辺竜王に挑むのが佐藤二冠だ。

棋士佐藤康光(さとう やすみつ)、38歳。
 
「羽生世代のうちの一人」といわれ、
いつも羽生の陰に隠れているような棋士だった。

現在、佐藤は、「棋王」と「棋聖」のタイトルを保持している。

そして、今回、最高峰のタイトル「竜王」を狙って、
23歳の渡辺明に2度目の挑戦となる。

佐藤は妻と二人暮らし、子供はいない。
対局の朝には、特性のジュースを飲む。
バナナ、黒ごま、はちみつ、などのミックス。

朝食は、頭に良いとされるDHA豊富な
さんまの塩焼きだった。

その日着ていく着物の準備など、すべてを奥さんが
音を立てないように静かにすすめていく。

将棋以外には、ほとんど頭を使わないようで、
最近奥さんからもらったプレゼントも覚えていなかった。

携帯電話は、顔にあてずにイヤホンで通話する。
脳に悪い影響を与えないためだという。


 「1秒間に1億と3手読む」と言われている佐藤。
ここ数年、佐藤が編み出す新手、新構想によって今までの常識や固定概念が覆されているという。

定石をくずした目茶な指し方で、周りを驚かせているのが佐藤だ
今回の対局でも、控え室の記者たちのざわめきが
おさまらないシーンがあった。


対局中、極度の緊張から
おおきく咳込み、一手指すたびにトイレに行く。
ついには、胃液までもどしてしまった佐藤。

漫画、月下の棋士のような、対局後に
救急車で運ばれる、、なんていうのも現実にも
あり得るのだろう。

そんな厳しいプロ棋士の世界を垣間見ることができた。

竜王決定七番勝負激闘譜(第19期)
「あの角がなければ防衛はなかった」―開幕戦から2連敗した時は
さすがに焦った渡辺竜王も、第3局の最終盤で7九角の絶妙の一手を放って逆転し、
流れを変えた。
そこから3連勝してペースをつかむと、挑戦者・佐藤棋聖の力強い攻めに苦しみながらも、
攻守にバランスの取れた指し回しで見事にフルセットの激闘を制した。

月下の棋士 全32巻 能條純一/作




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