J-KING’s diary 裏J-KING

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セロー225WE バッテリー交換

セロー225WE バッテリー交換

ここしばらくといっても、もうずいぶん長く
動かしていないセローも動かす必要が出てきた。

引っ越しを予定しているので、せめてセローくらいは
自分で乗っていこうというわけだ。


前回乗ろうとした時は、バッテリーあがりで始動できず、
一度だけかかったけれど、真冬だったために
温まる前にストップしてしまい、その後は押しがけしても
かからず。

あれからとっくに1年以上、もうバッテリーは交換しかない。


ラフ&ロード川崎店へ行く。

電車で行くなんて初めてだ。

バッテリーの種類はたくさんある。
メーカーもいくつかあるので、店員さんに探してもらう。

セローWとセローWEでも違うし、
同じセローWEでも、型式によってバッテリーも変わってくる。


まず自分のセローの型式を正確に覚えておく必要がある。

ちなみに私のセロー225WEは、97年式で、
型式は、4JG5 である。

排ガス規制前の一番いい形のおいしいセローだと思う。
その後は、5MP型となり、トルクが細い残念なセロー
になってしまった。

そして225はなくなり、セロー250誕生という流れだ。

帰宅して早速作業にとりかかる。

ワイヤーでロックしているセロー。
バイクカバーをかぶせてから、穴にワイヤーを通している
ので、まずワイヤーロックを外さなければいけない。

ところが、そのキー穴付近にごみやほこりがたまっていて、
キーをさしても、シリンダーを回すことができない。

ずっと乗っていないからこんなことになる、ああ、情けない。

困った時の556だが、バイク道具も押し入れ奥にしまって
いるので、すぐには出てこない。

そこで、使ったのが、ドライファストルブだ。
金属や樹脂製品の可動部にプシューと吹きかけて、
滑りを良くするという優れ物である。
ミニッツでは、キングピンオイルの代用になる。

ミニッツ用に買った物だけど、まさかセローで先に使うとはなー。。

これで無事ワイヤーロックも外れ、
バッテリー交換もできた。

エンジンはすぐにかかったのだけれども、、、
燃料コックをONにできない!

オーバーフローで、ドレンチューブからガソリンがダダ漏れ


久しぶりにセローのトトトトットッ・・・という
トルク型エンジンの排気音と振動を感じて、
ちょっと乗りまわしたくなったのだけど、
キャブまで外す時間はなく、エンジン始動を確認するのみに終わった。

というわけで、セロー復活祭は、また次回へ続くのだ。



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