三輪車GP、出発の日
ちょっと物資補給しました。
富士スピードウェイの3輪車GP用です。
10リッターもの容量を誇る、ウォータージャグ。
これに、氷とスポーツドリンクを入れて、給水所の完成です。
ストップウォッチ。
世界選手権なので、1/100秒単位での高速バトル?
が予想されます。
各ライダーのラップタイム計測で、一番遅かった人には、罰ゲーム
いや特典として
ファミリーマートのおかまちゃんを、デートに誘ってもらい
二人でラブラブになってもらうことになっています、
というのはここだけの秘密。
ゼッケンプレート用のクリアケース。
ママチャリGPの時のマシンは、買い出しから担当したので
ゼッケンの大きさもわかっていて、製作できたけど
三輪車は、本番までレース用マシンとの対面はありません。
適当に、小さなサイズのを買ってきました。
あとは当日朝に、現物合わせで作ります。
やっぱり荷物は増えそうな予感。
しかし出発の金曜日は、どうしても仕事が片づけられず
残業になってしまった〜、あう〜、、。
自宅に着いたのは22時を過ぎていた。
それから、荷物をまとめていたら、もう23：30になってしまう。
集合場所の新宿駅某所に、終電のいつくか前の
山手線で到着した。
新宿ドンキホーテへ買い出しに行った426とヨコチン。
車の見張りで、私と麿が残る。
パトカーがやってきた。
前に止めていた４WDが、ドアをあけられ
荷物をひとつひとつ調べられている。
けっして怪しい物品は積んでいないのだけど、
調べられるのは、ごめんだ。
車を動かして、ちょっとその場を離れる。
左足ブレーキで、ガツン！
と停車、そんな急なことをする必要はないんだけれども
数年ぶりに運転した、オートマチック車に
まったく馴染めない。
そうか、これはマニュアルではないんだ。
クラッチはないんだ。
右足だけ使えばいんだ。
と自分に言い聞かせ、ようやくじんわりブレーキができた。
もとの位置にもどってきたとき、そこにパトカーは
もういなかった。
その後、ぽろぽろと皆集合してきた。
体調不良で、突然の欠席となったSの車がないので
合計3台の車に分かれて、午前2時頃、新宿を出発した。
