レイヤードHALのコスプレ晴海は、、
屋外でのコスプレ撮影は、天気がとても重要だ。
写真映りだけではなく、コスプレイヤーさんの
衣装や、化粧、武器一式などにも影響を与える。
天気予報では、雨だったけど、その日の東京は、
鉛色の空のまま、なんとか雨が降ることはなく
夕方までもってくれた。
晴海客船ターミナルでのコスプレ撮影。
今回の依頼は、黒執事合わせ。
黒シエル、緑シエル、青シエル、ドレスシエル
それぞれが自分のセバスチャンを連れてきた。
4組のシエル&セバス。
壮観?だなー、こりゃ。
初めて午前中から、晴海へ行った。
受付前には長い行列ができている。
11時を過ぎれば、待つ必要はないので
その頃行っても十分時間はあると思うけどね。
黒執事合わせの発起人さんからは、
10時に晴海に来て下さい、
っという連絡だったらしい。
私には直接来ていないので、他のレイヤーさん
から伝え聞いて、まあ10時半過ぎに着いたというわけだ。
行列の中で主催のレイヤーズHALがチラシを
配っている。
まあ、このチラシが小さい文字でびっちりとあること！
老眼も近づいている中高年カメラマンには、読むだけで
疲れちまうよ。
晴海旅客ターミナルは、一般の人たちも利用しているので、
マナーをもってコスプレを楽しんで下さい。
というものだ。
晴海でのコスプレイベント自体の開催が今後いつまで続けられるか？
実は危ぶまれているようだ。
地元住民からのクレームが自治体にあがっている。
バス停でゴミを捨てている。
バスの中で、大声でしゃべっていて、うるさい。
カートをもって大勢で乗っているので、一般客が座れない。
優先席も独占している、、などなど。
1日に数百人が利用するので、バス会社だけは儲かっているのか。
比較的若い人たちが多いイベントなので、マナーの悪さが特に
目立つこともあるのだろう。
一般的な、人としてのマナーは、どんなイベントや趣味であっても
忘れてはいけない。
いつまでも、楽しい晴海でのコスプレを続けたいのなら、
自分たちだけの集まりという意識だけではいけないよ。
目だって悪い子ばかりではないしね。
「ミンナ、ナカヨク、ナカヨク・・」Byハロ
