Interop Tokyo 2009感想

前々から行きたかった展示会interopTokyo 2009
へ行ってきた。

こんなイベントは、自分に合うのか?

なんて考えたり、迷ったりしているんならば
時間を作って行ってみよう!

ってことだ。

海浜幕張って遠いなー。
東京駅の乗り換えで歩かされること、歩かされること。
わかっちゃいるけど、毎回これじゃ疲れるね。＞通勤で利用されてる人たち。

駅からは、人の流れに乗って進むと会場。

事前登録しておいたけど、行けるかどうか、仕事の都合もあったので
受付メールは印刷していかなかった。

やっぱり、ちょっと受付で時間がかかった。
こういうときのために、自宅へのメールは全部WILLCOM03へ転送している。

受信メールの画面を見せて、無事受付終了。

これで、絶対プリントした用紙がないとダメだ！

なんて言われたら、もちろんすぐ帰ったよね。

会場には、ネットワーク関連会社のブースがひしめき合っている。
セキュリティーやらサーバやら、難しい用語があちこちで飛び交っている。
ちょっと自分がSEな人のように思えてくる。
ぜんぜん違うけどね＞自分。

ぶらぶらと会場を見て回る。
がっつりと見ていると、あっという間にパンフレットで両手がふさがってしまうので
あくまで、さらっと。

素人の私には、わからないことが多かったけど、
子供のように単純なことには、食いついてしまった。

立体テレビである。

テレビが立体になっている！

ではなくて、その見える画像が、本当に立体的に見えるのだ！
しかも昔かけたことがある、左右で偏向角度が違うメガネ無しでね。
こんなので、映画みたらすごいだろうね。
でも今あるDVDやビデオを再生するとどうなるんだろう？

あとは、ワイヤレスのヘッドフォン。
nikonのmedia port UPだ。

これには、小さなモニターがついていて、それを片方の目で見るように
セットして使う。

映像が目の前に見えるけど、両目が開いているので
今いるその空間も当然把握できているというもの。

エイリアンで調査隊がつけていたアレと同じかな？

防犯カメラの映像を離れた場所で確認できますか？

はい、できます。

その周波数はいくうつですか？
AM,FM、2.4Gｈｚ　（そりゃラジコンだろ）

そ、そこまでは、、、わかりません。

ちっ、NTTコミュニケーションの解説員は、その程度レベルということだ。

無線LANでしょ、これ？

ラジコン戦車の遠隔操作、タンクバトルとかに使えたら
とても面白そうなグッズになると思ったんだが・・・。

Media Port UPは年内に日本で発売される予定だが、現時点で米国での発売計画はないとのこと。

http://www.nikon-image.com/jpn/products/mediaport/up/index.htm